けれど非難されるようなことは一切しなかった

遊戯王5D's視聴。

ぐへぇ、双子可愛いなｗｗ

牛尾さんはこれで3敗目だね、ご愁傷様ｗ

4体シンクロは無駄にカッコ良かったなぁｗ


さて、今回もカード考案。

結構情報出たから、新パック「CROSSROADS OF CHAOS」のね。

ネタバレなんて大嫌いですっ！！って人は、素直に引き返してくれ

それじゃ、早速行ってみよ～


「マッド・デーモン」星４ 闇 悪魔族 1800/0
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、このカードの表示形式を守備表示にする。


ジャック・アトラスが使用した妙に存在感のあるモンスター。

悪魔族の新しいアタッカー候補になるかな。

既存の《デーモン・ソルジャー》と比較すると、

こちらには貫通能力がある分、攻撃力は100低い。

更に攻撃対象になった時守備表示になるデメリット効果も無視できない。

また、向こうは通常モンスサポートの恩恵を得られるのも強味か。

とは言え、やはり貫通能力は魅力的。

使い捨てのカードとして見た場合、

《デーモン・ソルジャー》よりも与えられるダメージの期待値が大きいのも事実。

デッキとの相性もあるけど、基本的にはプレイヤーの好みでOKかな。



「ギガント・セファロタス」星４ 地 植物族 1850/700
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド上に存在する植物族モンスターが墓地へ送られる度に、このカードの攻撃力は２００ポイントアップする。


植物族デッキの新たなアタッカー。

擬似したカードとして既に《ボタニカル・ライオ》も存在する。

基礎攻撃力はこちらの方が上だが、総合的には向こうが多少上だろうか。

しかし完全に劣ってる訳でもなく、場合によってはこちらが強力な場合もある。

その理由は様々だが、

大きな理由としては、後述の《ボタニティ・ガール》のサーチ範囲内であることか。

こちらの件に関しては、後述の《ボタニティ・ガール》の考案を参照で。


実践レベルでは無いが、簡単に攻撃力∞にする事が可能。

その手順は…

■場にこのカードと《王虎ワンフー》を揃える
■エンドフェイズ時、《サクリファイス・ロータス》を特殊召喚
■《王虎ワンフー》の効果で破壊される
■植物族が破壊された為、このカードの攻撃力200アップ
■再び《サクリファイス・ロータス》を蘇らせる
■これを無限に繰り返す

ちなみに現在（6/19）の裁定では《黄泉ガエル》同様、

1ターンに効果を発動できる回数に制限はない。

幾ら対処法が多々あるとはいえ、基本的に攻撃力∞は好まない為

発売早々に裁定変更はあると思われる。

…ってことは、《黄泉ガエル》で《光と闇の竜》は潰せなくなるのかな？

まさかとは思うが、ロータスだけ裁定変更とか…？ｗ



「ボタニティ・ガール」星３ 水 植物族 1300/1100
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分のデッキから守備力１０００以下の植物族モンスター１体を手札に加える事ができる。


植物族専用の《クリッター》

しかし《クリッター》とは違い、任意効果であることに注意。

ちなみに現在確認できる中で、守備力1000以下の植物族は33枚

その中で禁止カードが1枚存在する。

このカードで主にサーチする事が有効なカードは以下の通り。

■《ウィード》
■《ギガント・セファロタス》
■《ジェリービーンズマン》
■《ロードポイズン》
■《ダンディライオン》
■《サクリファイス・ロータス》

※ちなみに《ウィード》はこのパックで登場する植物族チューナー。

今後このカードの存在から、

植物族は守備力が1000以下の方が利点になるのだろうか。



「ゾンビキャリア」星２ 闇 アンデット族・チューナー 400/200
手札１枚を選択しデッキの一番上に戻して発動する事ができる。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外する。


アンデット族にとっては、革命的なカード。

まぁ《アンデットワールド》には負けるけどｗ

《ゾンビ・マスター》から蘇生させることで、即座に☆6をシンクロ召喚できる。

イマイチ切り札に欠ける【アンデット族】には、採用しない手はないと思われる。

何気に《死のデッキ破壊ウイルス》に対応してる点も○

一応自身を蘇生させる効果もあるが、使用はあまりオススメしない。

除外デメリットは、やはり後々痛手となる。

尤もそのターン中に決着がつけられるのなら、話は別であるが。



「増草剤」永続魔法
１ターンに１度、自分の墓地に存在する植物族モンスター１体を選択して特殊召喚する事ができる。この効果でモンスターを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。この効果で特殊召喚したモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。


なぁにこれぇ～…なカード。

【植物族】では、強力な蘇生カードと化す。

自壊デメリットがあるが、ライフコスト不要な《早すぎた埋葬》と考えれば強力。

2体以上出せた場合、ラッキーくらいに考えた方が良いかもしれない。

ちなみに蘇生させたターン通常召喚できない誓約効果がある為、

《ギガプラント》を蘇生させて即座にデュアルする事は不可能。

このカードの登場で、

【植物族】が《生還の宝札》との相性が良くなったのは言うまでも無い。



「ブラック･ローズ･ドラゴン」星７ 炎 ドラゴン族・シンクロ 2400/1800
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。１ターンに１度、自分の墓地に存在する植物族モンスター１体をゲームから除外する事で、相手フィールド上に存在する守備表示モンスター１体を攻撃表示にし、このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を０にする。


このパックのパッケージカード。

まだ種類が少ない☆7のシンクロモンスターである。

攻撃力2400は…某凡骨の《真紅眼の黒竜》を意識してるのだろうか？（

いや、だって星屑は2500でブラマジ意識じゃん。

レミリアは3000で社長の嫁意識だし。

まぁそれは置いといてっと…


チューナーを指定しない上、フィールドリセット効果は強力。

【植物族】以外でも十分活躍できるだろう。

逆に言えば、今後どんなデッキが相手でも

いつフィールドをリセットされても、おかしくないという事である。

後半の戦闘補助効果も【植物族】では強力。

下手すれば、この効果でゲームエンドになってしまう事もあるだろう。

シンクロモンスターの中では《スターダスト・ドラゴン》に並び、

このカードも非常に強力な分類に入ると思われる。



「魔法族の里」フィールド魔法
自分フィールド上にのみ魔法使い族モンスターが存在する場合、相手は魔法カードを発動する事ができない。自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在しない場合、自分は魔法カードを発動することができない。


ちょ、つえぇｗｗｗ

このカード＋《スキルドレイン》で、ほぼロック完成。

一応このカードの効果は、自分フィールド上のみ魔法使い族が存在する場合。

つまり相手フィールド上にも存在する場合、効果は発動しない。

…が、残念ながら今の所

ほぼ全てのデッキに入るような汎用性の高い魔法使い族は存在しない。

「墓守」等を使わない場合、

魔法使い族を出す事でこのカードを妨害するのはやや厳しいか。

なんか、【マジシャンズ・パーミッション】とか出来そうだな…ｗ

ちなみに魔法の発動自体が出来ないが、セットは可能。

よって、適当にフィールド魔法をセットすれば対処できてしまう。

逆に自分が不利な場合も2枚目のこのカードをセットすれば解決できる。



「世界樹」永続魔法
フィールド上に存在する植物族モンスターが破壊される度に、このカードにフラワーカウンターを１つ置く。このカードに乗っているフラワーカウンターを任意の枚数取り除く事で、以下の効果を適用する●１つ：このターンのエンドフェイズ時まで、フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター１体の攻撃力・守備力は４００ポイントアップする。●２つ：フィールド上のカード１枚を破壊する。●３つ：自分の墓地に存在する植物族モンスター１体を選択し、特殊召喚する。


3つの強力な効果を持つが、カウンターを乗せる条件はやや厳しい。

いつまでも温存しておくと破壊されてしまうので、使用の際は思い切りも大切。

よって効果を使用する場合は、大抵1～2個になるだろう。

ちなみに破壊されるモンスターは、墓地に送られる必要はない。

破壊さえされれば良いので、トークンでもOKだったりする。

今回のパックでは相手フィールド上に植物族のトークンを特殊召喚するカードが

何枚か収録されてるので、それらを使っても良いだろう。



ふぅ･･･まぁ、こんなモンかな。

えっ？書き方が微妙にwikiっぽい？？

仕様だ、仕様。

CとDはまた後日ってことで。

…ちなみに、「C＝チェーン」「D＝ディフォーマー」な。

間違っても「コクーン」やら「デステニー」やらでは無いからなｗ

個人的にCは面白いと思う。


―――――――――――――――――――――――――――――――――


>>ジャッカルさん

フ…お前とは、いい酒が飲めそうだな…。

いつか一緒に海行こうぜ、海!!

漢の浪漫を語ろうじゃないか（



>>ラィさん

《ゾンビキャリア》いいよ、《ゾンビキャリア》。

これからの遊戯王の傾向は、まさにラィさんの為にあると思うんだ（

で、少しずつアンデット族が衰退していくわけだ。

へっ、ざまぁねぇぜ！（



>>わふーさん

残念、公式翻訳はこっちだ。

つか、その翻訳テキトー過ぎだろｗｗ

さすが翻訳サイト、何でも無理が通る



>>夢雫－雛さん

ん…かわい…い…？ｗ

見方によっては「霊使いエリア」に見えなくもない…か…？



>>紅茶さん

お～、コメントどうも～ｗ

《王宮の鉄壁》、どうやら効果判明したみたいだね。

って、推定テキストとまんま同じじゃねぇかｗｗ

《馬頭鬼》《生者の書－禁断の呪術－》が使えなくなるから微妙かなぁ。

カラス対策としては優秀だけど…

【サイバーダーク】では活躍できるかも。

除外にクソ弱いデッキだしね…ｗ

《アンデットワールド》にはもう、何も言いません。



>>らふぁえろさん

とりあえず買えよｗｗ

買っても暫らく使わず、ストックしときゃ良いんだし。

《アンデットワールド》は後々使えるぞ、多分（

《Il  Blud》が日本で発売したら、更に価値上がるだろうし。

アンデサポートも増えるだろうから、これからに期待が高まるな。

…まぁ、種族統一デッキはご愁傷様ｗ

俺も【風ハーピィ】オワタな予感。

お互いこの困難に負けず、頑張ろうぜ…ｗ



>>りょさん

答えは 「今回のストラクチャーなんなの？」 だな。

子供のトラウマになるって言うけど、

小学生以下は流行のデッキなんてほとんど使わないからOKｗ

まぁ、《大寒波》収録は商売事情優先してるよな…

手に入り難かったからこそ、バランス取れてたのに…。

これで即制限入りしたら面白いんだけどｗ

それよりも、ゲーム事情優先して《馬頭鬼》収録すべきだった。

いや、俺は既に3枚あるから良いんだけどね（ｒｙ

今回評価できる点としては、

《デス・ラクーダ》《魔法効果の矢》《奈落の落とし穴》を収録した事くらいか。

《ゴブリンゾンビ》はまぁ……闇SDに収録されてるから良いとしよう。

《貪欲な壺》は他のSDでも手に入るから要らなかったかも。


はっ！？ 熱く語りすぎて、本文より長くなりそうな勢いあるから強制中断。

続きはハウスでしようじゃないか!!

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よく見たら、その一つ前の記事にもコメントあった…ｗ


確定事項なのか？それは。

俺はロリコンであることは自負してるが、シスコンである事は自覚してないぞ。

そして自覚してない事は、如何なる事でも認めん（


覇王ネジュは何気に魔法使い族対応してるのが強み。

《魔族召喚師》対応なんだぜ!!

効果は確かに、スナストの上位互換だな。

墓地調整可能だから、そのままダムドに繋げる事も可能…か。

【悪魔ダムド】？新しいな。

トレイン対応、デッキ破壊ウイルス2種対応も評価できる。

蘇生制限満たせば帰還も可能か。

でもこれ、コントロール奪われた場合が怖いなｗ

フィールドを散々荒らされた挙句、自身の効果で自壊する…とか。

で、死者蘇生で相手の場に蘇生とかｗ


っとまぁ、俺も真剣に考察してみた（