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さてさて……
本当か嘘かは分からないけど、新しい禁止・制限が発表されたみたいだね。 画像情報が出たみたいだから、信憑性は高いと思われる。 ネタバレ100%なんで、 「ネタバレは嫌いです!」って人は速やかに自分のPCを撤去すること。 「ネタバレ?大歓迎だよ!」って人だけ、↓スクロールしてくれ↓ 2008年 9月1日からの禁止・制限 新禁止 《混沌の黒魔術師》 《D-HERO ディスクガイ》 《次元融合》 《早すぎた埋葬》 新制限 《サイバー・ドラゴン》 《魔導戦士 ブレイカー》 《名推理》 《モンスターゲート》 《異次元からの帰還》 新準制限 《裁きの龍》 《召喚僧サモンプリースト》 《ダーク・アームド・ドラゴン》 《ファントム・オブ・カオス》 《レスキューキャット》 《生還の宝札》 《連鎖爆撃》 《抹殺の使徒》 制限解除 《光と闇の竜》 《D-HERO ディアボリックガイ》 《魔導士の力》 《増援》 《王宮のお触れ》 他、全て変更なし。 さてさて、これだけじゃ投稿する記事としてはアレだし ちょぃ大変だけど、1枚ずつコメントしていこうかね。 >>《混沌の黒魔術師》《次元融合》 まぁ妥当っちゃ妥当。 俺は当初《次元融合》だけ禁止にすればOKだと思ったんだけど、 KONAMIはそこまで優しくないらしい(・д・) あれだけ暴れてれば仕方ないか……。 これで《カオス・ソルジャー-開闢の使者-》に続き、 武藤遊戯が使用した切り札級モンスターのリメイク版の内、2枚目の禁止化。 仮にも初代主人公が使用したモンスターのリメイクなんだからさぁ…… なるべく使用可能にして欲しいよなぁ……。 そこらへん、KONAMIは原作ファンへの配慮が足りないと思う。 >>《D-HERO ディスクガイ》 あっ…… わふーさん涙目w これで【D-HERO】もかなり弱体化されたなぁ…。 うーん……《デステニー・ドロー》は強力だけど、他のカードがなぁ… 《D-HERO ドゥームガイ》の蘇生対象も、《D-HERO ダッシュガイ》くらいしかマシなの居ないし。 ってか、アニメ出身カードを軒並み禁止化ってどうよ。 遊戯王の人気がアニメで保たれてること、忘れんなっての。 >>《早すぎた埋葬》 まぁ妥当。 これで《アームズ・ホール》の価値も少しは下がるかな。 それにしても、《リビングデッドの呼び声》が復活しないとは意外。 全デッキ必須系の蘇生カードが減ったのは、ちょっと致命的か…。 >>《名推理》《モンスターゲート》 生き残って欲しかったけど、まぁ仕方ない。 KONAMIは結構、1Kill系統には厳しいな。 やっぱりゲームとして、成立してないからかな? これでブレード系は実質崩壊。 【推理ゲート】という、上級モンスターを多用するデッキも崩壊。 ちょっと可哀相w 《名推理》はまだ現役かな? 【六武衆】とかに1枚入れておくと、意外と活躍しそうだ。 >>《魔導戦士 ブレイカー》 やっぱりな、帰ってくると思ったよw 今回の制限改訂で、《聖なる魔術師》は半永久的に禁止が確定した模様。 《ブラック・ホール》みたいなモンだよ。 このカードの方は~…なんだろ。 KONAMIなりの罠時代規制なのかな? たった1枚程度じゃ意味ないけどね。 >>《サイバー・ドラゴン》 嘘だっ……嘘だああああああああああああああああぁぁぁぁっ!!! KONAMI、本当にファンへの配慮ないね。 何?アニメ終了したから、もういいや的なノリ??? でもその割に、アニメ再放送してる地域もあるらしいよね。 マジなんなんだよ、自重しろよKONAMI ……とまぁ、KONAMIへの募る怒りは置いといて。 OCG視点で考えてみると、まず機械族の上級モンスターについて。 常に晒されてた《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の脅威が薄まり、 生存率が上昇、場持ちがよくなった。 特に【古代の機械】はある意味強化されたといえる。 また、このカードの制限化によって 《オーバーロード・フュージョン》も若干使いにくくなったな。 これは《プロト・サイバー・ドラゴン》を併用しないと腐る可能性が出てきた。 《D.D.クロウ》とか《邪帝ガイウス》とか、空気読めないのが多いからね。 さらにもう一度《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の話題に戻るが、 《サイバー・ドラゴン》制限化により今までのように、 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を必ず1枚以上積む意味は薄れた。 よって、実質14枚までだったのが最大の15枚まで積めることになり シンクロモンスターを採用する幅が広がったといえる。 >>《異次元からの帰還》 ちょっとこれが意味不明。 《次元融合》と類似した効果だから、ちょっと危険性を感じたのかな? ループ出来ないから無意味だけどね、今のところ。 まぁ「《D・D・R》使えカス」って意味だと捉えておこう。 >>《裁きの龍》《ダーク・アームド・ドラゴン》《レスキューキャット》 KONAMIは僕らの期待を裏切った。 《裁きの龍》準制限? うん、意味ないね。 《ダーク・アームド・ドラゴン》準制限? うん、選考会の結果見て来いカス 《レスキューキャット》準制限? うん、だから何? ダメだこりゃ( 規制しないよりはマシだけど、これはダメだわ。 KONAMIはビートダウン系統には1Kill要素があっても、結構甘いから困る。 >>《召喚僧サモンプリースト》 これはあまり規制しすぎると、全国のプレイヤー泣かせになりかねんし 準制限で仕方ないと思われるw ただ、このカードを準制限にしておくなら、 《レスキューキャット》は制限にしてほしかったのが本音。 でもまぁ……いいんだけどね、もうそこまで強力なデッキじゃないし。 埋葬ループが出来なくなったのもそうだけど、ほら……ね。 まぁ詳細は後ほど。 >>《ファントム・オブ・カオス》《魔導士の力》《D-HERO ディアボリックガイ》 どうでもいい。 《ファントム・オブ・カオス》とか、3枚積むようなカードじゃないし。 《魔導士の力》もそんなに強いカードでもないし。 ってか、何でこのカードって制限だったの? 未だに不思議なんだが。 《D-HERO ディアボリックガイ》が使えない子じゃなくなったのは、 嬉しいっちゃ嬉しいが…微妙。 まぁ…墓地調整とかには使えなくもないか… 確かこのカードって、不発発動が出来たハズだし。 状況次第では《ネクロ・ガードナー》より上。 それにしても、幾ら《デステニー・ドロー》が強力なカードとはいえ、 やっぱり《D-HERO ディスクガイ》の禁止化はキツいなぁ。 >>《抹殺の使徒》 抹殺の…ラストブリッドォォッ!!! ごめん、これがやりたかっただけ( こんな後半では腐るカード、1枚あれば十分です。 >>《連鎖爆撃》 バーンを微強化してきたか……。 でもさ、《ハネワタ》OCG化した直後じゃもう遅いよね( 王様によると 「シングルでは強いが、マッチではザコデッキ(笑)だZE!」だそうです。 何という慢心王。 バーン厨の皆さん、さーせん。 ちなみに元ネタは王様のザコモンスター(笑)から。 >>《光と闇の竜》 まぁ妥当っちゃ妥当。 蘇生対象の有力候補であった《D-HERO ディスクガイ》が禁止になったしな。 準制限から無制限になって、待遇がどう変わるかちょっと楽しみだな…。 >>《増援》 戦士族歓喜www まぁある意味、これが戦士族の唯一の強みだしな。 《増援》無制限化で戦士族が、他の種族とどう差をつけるかが楽しみだな。 >>《王宮のお触れ》 最後の最後で、まぁ妥当w 《奈落の落とし穴》《次元幽閉》《神の宣告》《魔宮の賄賂》…… 強力な罠が一切規制されない分、罠対策は全て無制限ときた。 果たして罠時代に終止符を打てるか…… うーん、ちょっと厳しいかも( いっそのこと、【お触れビート】でも使えば強いのかもしれない。 ふぅ……これで全部か。 総合的にいうと、今回の制限改訂はヒドイ。 まず何回か言ったけど、原作ファンへの配慮が足りない。 そして1Kill規制は激しい割に、ビート系統の規制は緩すぎる。 特に「剣闘獣」ノータッチは酷い。 仮にも選考会を制した、言うなれば現在最強デッキなんだから 何かしらの規制は欲しかった。 これで時代は、しばらく【剣闘獣】の天下だな。 次点として【六武衆】が有力か。 いや…、《スレイブタイガー》の登場を考えると、やっぱり【剣闘獣】の天下だな。 結構低コストで揃えられるし、【剣闘獣】一色……なんてのもありそうだなぁ とりあえず今のところ、俺は使用する予定はなし。 使用するとしても、「闘器」とか入れるかなw 《剣闘獣の檻-コロッセウム》とか、結構面白そうなんだけど。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― コメ返しは後ほど、再投稿。 PR |
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